米作りに挑戦する条件

千葉九十九里の田んぼオーナー

いなか日記の田んぼオーナー制度

千葉九十九里の「田舎日記」では、東京都心から80分の千葉県九十九里浜中央に位置する横芝光町で、田植え体験や稲刈り体験などの農業体験ができます。

日帰り農業体験や宿泊付き農業体験、そして「田んぼオーナー制度」があります。「田んぼオーナー制度」では、地域にある荒廃した田んぼや休耕してしまった田んぼを「田舎日記」が借り受け、田んぼとしてお米が育つ状態になったものを、田んぼオーナーにサービスとして提供しています。

田んぼオーナーは、その田んぼを使用して、お米作りを体験することができます。オーナー制度の田植え体験では、手作業での田植え体験と、田植え機械を使った田植え機械体験のどちらでも体験することが可能です。

 

除草剤に頼らないお米作りでは、田んぼの中の草取りが一番大変な作業ではありますが、お米の収穫を左右する大切な作業です。除草剤を使わない場合は、年1回以上は必ず草取りが必要となります。どうしても草取りに来れない場合は、除草剤を使用します。

オーナー制度の稲刈り体験では、手作業での稲刈り体験と、コンバインを使った稲刈り機械体験のどちらでも体験することが可能です。収穫したお米は、乾燥作業と籾すりが行なわれ、玄米の状態で届けられます。田んぼオーナー制度の料金は、田んぼの広さや栽培品種、栽培方法や農作業従事率によって変動があります。

 


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